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ことばの連想ゲームになることを防ごう

 ABAセラピストの中には、適切な言語が出ない場合、以下のようなプロンプトを使う人がいます。

 例えば、「かして」と言わせたい場面で

大:何て言うんだっけ?
子:あけて
大:「か」
子:かして
大:はい、あげる

 一見正しいやり取りに見えますが、これは典型的なダメな方法です。なぜかは次のようなやりとりをする場合に分かります。

 (お絵描きをしながら「描いて」と言わせようとしている)
大;か
子:かして

 このように、「か=かして」と子どもに連想ゲームのように知っているマンドを出させているだけなのです。この方法だと新しいことばを教えようとする時に困難が起こりますので使わないほうがよいです。

 代わりに適切なマンドを教えて一人で言わせる、スペーシングでマンドを言わせるという方法を使いましょう。

大:何て言うんだっけ?
子:あけて
大:真似して、「かして」
子:かして
大:「かして」だね!じゃあ、言って
子:かして
大:「かして」!はい、どうぞ!

 このように教えることで子どもは適切なマンドを使えるようになります。
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テーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
ジャンル : 育児

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