スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

DTTでの注意点2

6.課題を2連続で行う場合も強化を怠らないこと
課題を2つ以上連続して行う場合も必ずほめましょう。ただし、発音がきれいな時と同じようなテンションでほめる必要はありません。
子:おかしちょうだい(発音が汚い)
大:真似して「おかしちょうだい」
子:おかしちょうだい
大:「おかしちょうだい」だね!じゃあ真似して、「う」
子:う(発音がきれい)
大:「う」!すごい!おかしどうぞ!

課題を2個する場合では
子:おかしちょうだい(発音が下手なマンド)
大:真似して「おかしちょうだい」
子:お菓子ちょうだい
大:「お菓子ちょうだい」だね、じゃあ真似して「う」
子:う(発音が普通)
大:「う」!正解、もう1個聞くね。真似して、「い」
子:い
大:「い」!よくできたね。おかしをどうぞ

7.間違えた場合は即座に次の課題をせず、1~2秒あけてから次の指示を出す
 間違えてすぐに次の指示を出すと間違えた行動が強化されてしまうことがあります。よって、子どもが間違えた場合は、少し間をあけ再度指示を出しましょう。また、間違えてしまった場合は一度で強化せず2回成功させてから強化しましょう(分化強化)。
大:まねして、「あ」
子:う
大:(1~2秒あけて)まねして、「あ」
子:「あ」

8.指示と子どもの発音が被った場合は強化しない
 重要なのはこちらがいってから、少し間をあけて子どもが発音することです。大人が発音している最中に子どもが発音してしまっている場合は強化しないようにしましょう。

9.指示の間はランダムにする
 注目がとれたら即座に指示を出します。ですが、真似させたい音声や動作等は間をランダムに変えましょう。そうすると、大人の言った後に真似ができているか等がわかります。
大:まねして…
子:う
大:(しばらく間をあけてから)まねして、(3秒後)「う」
子:う
大:「う」!すごい!

 これができると音声模倣で大人の指示に先走って何かを言うことが少なくなります。

10.子どもが集中していない場合は無理してDTTを行わない
 「おかしちょうだい」のように子どもがマンドを出してきてもDTTを実施すると子どもが注意力散漫になることがあります。その場合は無理にDTTを実施しないようにしましょう。癇癪行為と同じ対応です。
スポンサーサイト

テーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
ジャンル : 育児

コメント

Secret

検索フォーム
プロフィール

Haffy

Author:Haffy

最新記事
カテゴリ
リンク
リンク
月別アーカイブ
総閲覧者数
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。