スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

マンドの指導方法1

 マンドの形成手順を前回説明しました。今回は実際の指導法について説明していきます。

 マンドを引き出す上での具体的指導方法は以下の通りです。

1.こちらから「YES/NO」で答える質問はしない
 代わりに
大:○○あるよ、どうする
という声かけでマンドを引き出しましょう。

1.こちらから極力働きかけないようにする
 子どもの方を見る、「○○あるよ」と声をかけることはプロンプトになり、それがないと子どもがマンドを出せないということが起こりえます。よって、好子を見えるところに置く等してできるだけこちらから声かけ等はしないようにしましょう。 

2.アイコンタクトをするまで反応を待つ
 例えば、
子:おかしちょうだい
と適切な自発マンドが出てもアイコンタクトがなければ反応しません。声をかけないだけでなく、笑顔を見せる、体を何かしら動かすということもしないようにしましょう。マンドが言えた後でも、アイコンタクトが5秒以内にできたら強化してもよいです。

3.自発反応を待つ
 新しいマンドを教える時もまずは自発で何かしらのマンドを言うまで待ちましょう。何かマンドが出たら正しいマンドを教えましょう。
 例えば、風船を持ってきた子どもに対して
子:ちょうだい
大:真似して、「ふくらまして」
子:ふくらまして
といったやり方です。

4.マンドが出たらまず繰り返す
 アイコンタクトしてマンドが出たら即座に繰り返します。発音を矯正すること、何が適切な言語行動なのかを伝えることが目的です。その際、大人の声を大きくする、高くしないとマンドをもう一度言ってしまうことがあるため注意しましょう。
子:おかしちょうだい
大:「おかしちょうだい」(普通の声)
子:おかしちょうだい
 これを防ぐために大きな声や高い声を使いましょう。
子:おかしちょうだい
大:「おかしちょうだい」!

5.自然強化+ほめ言葉や笑顔で強化する
 アイコンタクトしてマンドが出たら、即座に繰り返します。その後はほめて笑顔で欲しがっている物をあげましょう。

 他の指導方法における注意点はまた後ほど説明します。
スポンサーサイト

テーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
ジャンル : 育児

コメント

Secret

検索フォーム
プロフィール

Haffy

Author:Haffy

最新記事
カテゴリ
リンク
リンク
月別アーカイブ
総閲覧者数
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。