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既存の方法でのマンド形成方法

 コミュニケーションスキルで一番教えやすいことはマンドです。既存の方法でマンドを教える場合は以下の通りです。

1.DTTでマンドを教える
 DTTでは、様々な好子を使って多くの試行をすることを重視しているため、好子を欲しがることは重視されますが、マンドは重視されていません。実際、DTTのタイムラインにもマンドという項目は挙がっていません。また、DTTは、指示を出す前に好子を見せて、行動が出るように促します。よって、DTTだけで行動を教えた場合、欲しい物がある場合待って大人の指示に従いますが、自分からマンドを出すことは少ないということが起こります。





2.PRTでマンドを教える
 PRTでマンドを教える場合、大人は好子を欲しがっている子どもに「ちょうだい」等と声をかけて「ちょうだい」という音声模倣をさせてから要求に応じています。この場合、子どもによってはその後の自発マンドに繋がりますが、自発性が重視されていないため、大人の声かけがないとマンドが出せない子どもも中にはいます。つまり、音声模倣としてのマンドから自発マンドへの明確な移行方法が明示されていないです。子どもによってはオウム返しをすることのみを学習するということになってしまいます。また、発音矯正の方法が具体的ではないので、マンドは言えるけれど発音の明瞭性が全くあがらないということが起こります。



 これらの問題点を解消してマンドを教える方法はまた次回説明します。
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テーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
ジャンル : 育児

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