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発達検査の捉え方

 療育を進めていってもなかなか発達検査の結果があがらないことがあります。

 私が目指している療育では
・自分から要求を言う
・お礼や挨拶ができる
・他の子どもと遊べる
といったことを目指しています。ですから発達検査の結果には直結していません。

 発達検査の練習をするようなABA、例えばDTTなどでは発達検査の結果が向上しますが、日常生活のスキルが向上しません。ですから発達検査の結果に拘泥せず、日常生活の様子が変化しているか、子どもらしくかわいくなっているかを気にしましょう。
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テーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
ジャンル : 育児

ASD早期診断ツール(M-CHAT)

 以前、大神先生の記事で10か月時のASDの早期診断に90%の正確性で成功していると書きました。

 わざわざ本を購入しなくても、ネットで診断できるサイトがありましたので紹介します。

 検診まで時間がある方や、お子さんの行動が気になる場合はチェックされてはいかがでしょうか。また、以前お伝えしたようにお子さんで以下のアイコンタクトができない場合はASD圏内の可能性が高いです。


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新版K式発達検査2001について

 新版K式発達検査2001は『1951年に原案が作成され、その後3回の小修整を加えつつ20年以上にわたって使用されている』(実施手引書P1から)発達検査です。

 K式のKは京都を意味しており、関西の教授が中心となって作成されています。

 私が知る限り、関西圏での児童相談所での実施は他の地域に比べ多い、一般的な検査になっています。それ以外の地域でも使用されることは少なくないです。

 検査の療育は姿勢・運動、認知・適応、言語・社会に分かれており三領域から発達指数を求めます。

1.姿勢・運動
 両足とび、交互に足を出すといった検査項目があります。3歳~3歳6カ月のケンケンが最終項目であり、それ以降は検査項目がありません。足を中心とした粗大運動が検査項目が大半です。

2.認知・適応
 検査者の完成品を真似る、手順を覚えて一人でする、線や図形を書くということが検査項目です。微細運動の検査が多く含まれており、身体面での発達のみが遅れている子どもはこの領域で身体機能の未熟さから数値が低くなることがあります。

3.言語・社会
 積み木を数える、物の名前を答える、物の機能を答える、質問に答えるといったことが検査項目です。自発言語がない場合、1歳から1歳3カ月の発達とみなされます。

 発達検査全般に言えることですが、検査日程の体調、検査者の熟練度等により数値は大きく変わります。私が検査結果で重視することは検査者が書いた検査時の様子です。回答時にどんな様子だったかといったことが具体的に書かれているとその子どもの特徴をうかがい知ることができます。逆に言うと、所見がなく数値データだけが書かれた発達検査は何の役にも立たないということです。

 ですので、お子様が発達検査を受けた時は検査機関に所見を書いてもらうように頼んでみましょう。所見を書くことは大変な労力がかかるので、嫌がられる場合もありますが、大抵は書いてもらえるはずです。

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