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触られたくないものを触らないように教える

 子どもと生活する上で、触ってほしくないものはたくさんあると思います。例えば、携帯電話等の精密機械や包丁やストーブ等の危険な物です。

 これらを子どもの手の届かない場所に常に置くということは大変労力がかかりますし、環境調整の一種、抹殺法にあたりますので適切な行動が身に付きません。

 まず、ひとまず手に触れても大丈夫な物と絶対に触れてはいけない物に分けましょう。触れてはいけない物は仮に触れても安全な形で子どもの手の届く範囲に置きましょう。例えば、扇風機にカバーを付ける、ヒーターにガードをつけるといった方法です。

 そして、子どもがそれらの物を触ってしまった場合はその場で手を掴み、10秒程押さえつけましょう。時間が終わったら「止めてね」といって手を離します。簡易的な行動を制止するタイムアウトの一種だと考えて下さい。

 連続で触ってくる場合は段々と拘束する時間を長くしましょう。少しでも触ったらこの方法を取るようにします。そうすると、子どもは触ろうとして止めるという行動が見られます。
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テーマ : 発達障害(自閉症、アスペルガー、LD、ADHD、発達遅滞)
ジャンル : 育児

物の好子を取り上げると泣く子ども

 自発マンドDTTによるトレーニングを行っている時、ipadやおもちゃ等の好子を一度取り上げると子どもが泣くことがあります。

 好子を取り上げると泣くこと自体は好子が強力なことを意味しており、喜ばしいことですが1回1回大泣きしてしまう場合はなかなかトレーニングが実施てきません。

 このような場合、お勧めなのはまず好子を取り上げられることにならすことです。方法は簡単です。しばらく物の好子を渡した後、いったん好子を片づけてしまいます。子どもが泣いてしまったら、好子を片付け泣き止んで2~3分経つまで放置します。それからもう一度好子を出します。このように、泣いてしまったら好子が一定時間触れなくなる、泣かなければ連続して好子を触れるという状況にします。つまり、意図的に消去バーストを起こすのです。

 泣く時間は回数を重ねる度に短くなり、一日でほとんどの癇癪は消えてしまいます。大変ですが、その後は楽ですのでやってみる価値はあると思います。

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癇癪行動の強化

 癇癪行動の強化はとても簡単なことで起こってしまいます。ABAを勉強された方は子どもが泣いたり怒ったりしている時は行動を消去しています。ですが、下記の場面で強化していることがあります。

1.言葉で話しかけていないが、ボディーランゲージで強化してしまっている
 例えば、泣いている時に言葉がけしていませんが、そっと抱きしめるということをしてしまうと泣く行動が強化されてしまいます。

2.癇癪を起こしていても適切なマンドを強化している
 泣いたりしていても適切なマンドが出せたら強化してしまっていたら実は癇癪行為も強化されてしまっています。

 このように簡単に癇癪行為の強化を起こってしまいます。これを防ぐ確実な方法は子どもが癇癪行為を起こしたら離れてしまうことです。そうすれば強化することはなくなります。物を投げる等の破壊行為をする場合は止めてもよいです。

反抗挑戦性障害への対応

 反抗挑戦性障害に対する支援策は以下の通りです。


反抗挑戦性障害への対応

 まず、一番重要なことは問題行動を起こさなかった日に好子による強化を行うことです(他行動分化強化)。一日、問題行動が出ないという日があまりない日は、午前中、食事中等、場面を限って構いません。トークンシステム等を使い、好子を得られるようにします。

 万が一、問題行動が起きてしまった場合も極端な叱責は避け、改善策を伝えることを重視します。この際、まずは自分でどうしたらよかったかを考えさせること等により、子どもに考える機会を与えます。話した内容はノートにまとめておいて同じようなことが起きた時に前回のことを確認しながら話すことが有効です。

 例え、暴力行為等の問題行動を起こしてしまっても、以前より改善が見られた場合はそのことを指摘します。例えば、友達を叩いてしまったけれど、その前に言葉で伝えようというしていた場合等です。

 これらの方法を実施する上での注意点はまた後日説明します。

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自己刺激の消し方

 指をなめる、股間を触るといった自己刺激を減らすには消去弱化は効果的ではありません。

 自分の立場に置き換えてみればわかりますが、貧乏ゆすりや髪を触るという行為を他者から止められたり、怒られたりしても行動は消せず、ストレスが溜まるだけです。

 自己刺激には他行動分化強化効果的ですが、その応用技について説明します。

 それはビデオを使用する方法です。子どもの好きなビデオを付け、自己刺激行動をした時だけ、ビデオを止める方法です。そうすると、指しゃぶりを我慢することで好子が得られるので子どもは自己刺激行動を無くそうとします。歯固め等、どうしても機能的に必要な自己刺激行動の場合はおしゃぶりを用意する等、より受け入れられやすい行動に変更しましょう。
他行動分化強化による自己刺激行動を消す方法

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