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新年度

春になりましたがまだまだ寒い日が続きます。

来る夏を楽しみに日々を過ごしていきましょう。

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2015年

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。

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新しいブログ

 ブログをWordpressに変更しました。
今後はこちらで更新していきます。

「Haffyの相談室」

http://abahaffy.com/
 こちらの古いデータを移動しようと思いましたが、うまくいかなかったのでしばらくは古い記事と新しい記事を両方載せていくようにします。


 仕事の依頼等は当ブログ、もしくは新しいブログからお問い合わせ下さい。

好子はいつまで使い続けるのか

ABAに対する疑問で「いつまで好子(ごほうび)を使い続けるのか?」はとてもよく聞かれます。
「ほめなくても自然に伸びていくようになる」では説明が雑すぎますし「大人でも給料等の好子を使っているのだから一生ごほうびは使い続ける」という説明も子どもが働くまでは好子を使わなければならないのかという疑問が残ります。

 好子というのは一生使い続けるものではありません。下の図を見て下さい。
ほめ言葉、笑顔の好子化

 最初は好子と一緒に親が喜びほめるということを実施します。発達に遅れがある子どもの中には親からの賞賛が十分なごほうびとなりえないことがありますので、物の好子を使うことが必要です。親からの賞賛に喜ぶ子どもでも物の好子を使うことでよりすばやく行動を身に付けることができます。最初は物の好子にしか喜ばない子どもでもほめることを足してあげることにより、必ずほめ言葉や笑顔も好子に変化します。

 例えば、自分の好きな芸能人やスポーツ選手、ゲームやペットのことを他人に話してみて下さい。私の場合はイチロー選手が大好きです。彼がヒットを打つ度に英語版のWikipediaで歴代何位になったかをチェックしています。
 好きな物、事を語る時に人は自然と笑顔になります。それはそのことを思い出すだけで楽しい気持ちになれるからです。例えば、イチロー選手が球場に姿を現すだけで、観客の日本人は大歓声をあげます。でも、おかしな話ですよね?だってまだ何もしていない訳ですから。歓声があがるのは、今までイチロー選手が色々な活躍をしてきたため、イチロー選手を見ること自体が好子化しているのです。

 同じように、お菓子やゲーム等の好子と一緒にほめ言葉を提示し続けると、最初はほめられてうれしくない子どもでもほめられるだけで楽しかった記憶が蘇り、喜ぶようになります。そうすると最終的に物の好子をなくすことができます。ですが、ほめ言葉の効力もいつまでも強力な訳ではありません。

 その場合、重要なのは自然強化が起こることです。その行動を起こすことにより、自然に好子が手に入るようになると、行動は強化をしなくても一人で発展していきます。他者とのやりとりが好子化する可能性も高いです。

 ですから、言葉等を教える場合は子どもが他の場面でも要求することを覚え、好子を自然なやり取りの中で得られたりするようになれば物の好子から卒業することができます。ですが、この段階に辿りつくまでは能力は非常に不安定で消失しやすいのでそれまではふんだんに使って大丈夫です。

 以上のように物の好子を使うのは
・行動をより早く身に付けるため
・ほめ言葉や笑顔が好子化するまでに使う一時的な物
と考えましょう。ずっと使い続けることはないのです。
 

# か

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